当社では、これまで数多くの別荘を企画・販売してきました。数々のオーナー様と接する中で、必ずテーマになるのが「維持管理費」の問題です。これまでも太陽光発電システムを搭載したエコアメリカンハウスなど、先進的な企画を展開してきましたが、2016年4月からの電力全量買い取り制度の施行によって、より確実なリゾート物件の資産活用が可能になりました。
この「リゾート発電」によって、積極的な資産運用を視野に入れた、より完成度の高いアメリカンリゾートハウスが次々に誕生します。
常に、一歩先の未来を見据えながら、質の高いリゾートライフをご提案して行きたいと思います。

電力全量買い取り制度とは、10kw以上の設置容量で発電した電力の全てを売電することを保証する制度。買取期間は20年で、売電価格は24円/kWhです。設置容量を確保するには広い面積が必要ですが、大屋根が特徴のアメリカンリゾートハウスなら、これをカバーするプランも可能です。この電力全量買取制度を活用することで、不滞在時に利益を生み出す資産活用が可能になります。

「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」は、再生可能エネルギーで発電した電気を、電力会社が一定価格で買い取ることを国が約束する制度。この制度により、発電設備の高い建設コストも回収の見通しが立ちやすくなりました。
特に、10kw以上の太陽光発電システム導入なら、20年間の全量買取が約束されています。